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絵画

県指定重要文化財

阿弥陀三尊来迎図

阿弥陀三尊来迎図の画像

元恩寺に伝わる絹本著色の一幅で、鎌倉末期から南北朝初期の制作年代と思われる。

阿弥陀如来と観音菩薩、勢至菩薩の三尊が亡くなる者を迎えに降りてくる場面が描かれる。三尊は踏割蓮華に立ち、観音、勢至両菩薩は腰をかがめるなど、来迎する仏の動きがよく表現されている。

線描の流麗さ、曲線の美しさといった技法の高さと、後補がほとんど入っておらず、描かれた当初の状態をよく残していることなどが評価される。

  • 登録日平成19年3月16日