令和6年度1学期英語遠隔交流の様子(佐伯中学校)

更新日:2025年02月12日

ページID : 2328

~遠隔交流の実施報告(佐伯中学校)~
6月18日(火曜日)10:17~10:45 2A ⇔ ブレントウッド中高8Y1 2対5
6月19日(水曜日) 8:55~ 9:45 3A ⇔ ブレントウッド中高11A 3対4
6月19日(水曜日)11:20~11:45 1A ⇔ ブレントウッド中高7G1 全体

令和6年度佐伯中学校2年1学期英語遠隔交流の様子

●2年生
1回目:4グループ(2人対5人)で9分間交流
2回目:4グループ(2人対5人)で13分間交流
※相手を変えてBreakout roomでの交流を2回実施
昨年度から、少人数はPC室のパソコンを使用していましたが、今年度はクロムブックを使用して交流したところ、生徒が扱いになれていること、クロムブックの方が聞こえが良いことなどから、変更して良かったと思われました。
交流が始まるまでの時間に、聞いてみたい質問が浮かんで、それを英語でどう話したら良いか先生に尋ねる生徒、画面に名前がわかりやすく表示されるかどうかカメラチェックをする生徒などがおり、全体的に良い雰囲気で準備ができていました。
2年生は10人と、少ない人数が仲良くまとまっているようでした。Breakout roomが始まると、コミュニケーションがとても活発に行われました。事前に名簿(アルファベット表記、カタカナ表記)を交換しており、リストの中から自分の交流相手の名前を探してマーカーを引いて確認していました。
わかりやすく答えることの意識をしている様子もうかがえ、特に日本語で質問された時など、ゆっくりはっきりと答えていました。
こちらの人数に合わせて4グループでの交流にしてもらったため、相手は1台に5人程度が入っており、自分が話す!!と、意欲的に交流しようとしてくれていたようでした。

令和6年度佐伯中学校3年2学期遠隔交流の様子

●3年生
4グループ(3人対4人)で9分間交流
※相手を変えてBreakout roomでの交流を3回実施
50分間の交流時間があったので、相手を変えて3回交流をしました。各回、簡単に自己紹介をしてから自由に質問をし合いました。イヤホンをつけていましたが、各グループでとても盛り上がっているのがわかりました。質問内容が聞き取れないときなど困ったときには、友達同士で助け合っているところがほとんどでした。交流終了後のやり切った表情、興奮が冷めやらない雰囲気が印象的でした。

令和6年度佐伯中学校1年生2学期英語遠隔交流の様子

●1年生
PC1台を使用し、全体交流。
カメラの前に順番に立ち、1人ずつ自己紹介と質問を1つする。
相手の日本語を聞き、日本語でリアクションをする。
16人と20人の交流
1回目は全体交流にしたいということでそのようになりました。交流時間が短かったため、こちらの順番の時には相手はカメラの前には立たず、全体に対して問いかけるような形での交流でした。最初は、相手の反応が薄かったですが、慣れてくるとそれぞれが反応を返してくれているのがわかり、盛り上がりました。お互いが、一生懸命に学んでいる言語を伝え合っていることを認め合うような、なごやかな交流になりました。

 

この記事に関するお問い合わせ先

学校教育課
〒709-0511岡山県和気郡和気町矢田305
電話番号:0869-88-1115
お問い合わせはこちら