令和6年度2学期英語遠隔交流の様子(佐伯中2年生1年生)
11月6日(水曜日) 9:20~ 9:45
佐伯中学校2A ⇔ ブレントウッド セカンダリーカレッジ8G1
授業開始:3階のパソコン室
4グループ(2人対2~3人)で8分間交流
※相手を変えてBreakout roomでの交流を2回実施
授業終了:2回目終了後、zoomから退出
11月6日(水曜日)10:20~10:45
佐伯中学校1A ⇔ ブレントウッド セカンダリーカレッジ7G1
授業開始:3階のパソコン室
7グループ(2人対2~3人)で交流
授業終了:2回目終了後、zoomから退出
2年生の交流は、1人1台、自分のChromebookからzoomに入って交流を行いました。別のPCを使っていますが、ペアの子と隣に座っているので、聞き取った内容を確認するなど助け合いながら交流を行っていました。相手から日本語での質問等もあったようで、日本語でゆっくりと丁寧に答えている様子が多く見られました。始まる前に、Tic Tocが伝わるか…?と質問していた生徒は、交流の時に自分の趣味として伝えてみると、相手も知っているということがわかり嬉しそうにしていました。全部で9人と少ない学年で、PC室の中で間隔をあけて座るように用意しましたが、事後のアンケートで「他のグループなどの雑音が入って聞き取りにくかった」という意見がありました。
1年生の交流も同様に、1人1台で繋いでみました。事前に試したところ、有線でうまくいったということでしたが、今回はWi-Fiスポットの調整のために無線で実施してもらいました。全てのPCを繋ぎ、うまくいくかと思われましたが、ホストのPCが3度ほど落ちてしまい、最後の1回ではホストのPCが入り直すこともできなくなってしまったため、予定していたようにbreakout roomを開くことができませんでした。また、繋がったグループも、画像や音声が途切れ途切れだったようでした。
生徒の交流がスムーズにできるようにするために、環境の調整を続けていきたいと思います。
更新日:2025年02月14日