本荘小学校×コーフィールド小学校1・2・5・6年生

更新日:2024年03月18日

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第121,124,125,128~131回遠隔交流授業ヴィクトリア州(VIC)

  • 10月17日(火曜日)本荘小学校1B×コーフィールド小学校1・2C
  • 10月25日(水曜日)本荘小学校2A×コーフィールド小学校1・2B
  • 10月26日(木曜日)本荘小学校2B×コーフィールド小学校1・2A
  • 10月30日(月曜日)本荘小学校5B×コーフィールド小学校5・6B
  • 10月31日(火曜日)本荘小学校6A×コーフィールド小学校5・6A
  • 11月1日(水曜日)本荘小学校5A×コーフィールド小学校5・6C
  • 11月2日(木曜日)本荘小学校1A×コーフィールド小学校1・2D

 各回、40分間の交流を行いました。

1・2年生は「Do you like ~ ?」「Yes/No クエスチョン」

1年生は初めての遠隔交流でしたが、堂々と英語で話している姿が印象的でした。

自分の順番以外は、待っている時間も長かったですが、質問の内容が聞こえてくると、大きく手で○(丸)や×(バツ)を示し、交流を楽しんでいました。

こちらは、「Do you like ~?」の形で質問をしますが、相手はいろいろなYes/No クエスチョンをしてきていました。「東京に行ったことが」ありますか?という質問や「桃が好きですか?」のように、岡山県に住んでいるみんなにぴったりな質問もありました。

用意していた質問を全員がし終えると、「ボーナスクエスチョン」の時間がありました。自分が聞きたいことの英語表現をジャック先生に確認しながら積極的に交流を行っていました。

5・6年生は「Do you ~ ? / Can you ~? / Are you good at ~?」「クイズ」

5・6年生は、相手がクイズを用意してくれていて、とても盛り上がりました。「コーフィールド小学校があるのはどこ?(何州?)」や「ベジマイトとは何でしょうか?」のような、オーストラリアや交流相手校のことを知らないと答えられないようなものも多く、有意義な時間となりました。知らない言葉が多く、クイズは難しかったようですが、日本語表記と写真でわかりやすく用意してくれていたので、よく見て正解を予測しながら楽しんでいました。「オーストラリアの首都はどこ?」のクイズでは、なぜ首都がキャンベラになったかの理由まで日本語で説明をしてくれました。

人数が多く、クイズにも時間がかかったので、用意していたもので時間がいっぱいになりました。

最後はカメラの前に集まって、別れを惜しんでいました。

黒板の前に立つジャック先生や、教室内に立つ男性教師、他の児童が椅子に座って見守るなか、左側に設置された大画面のモニターに映し出されたコーフィールドの児童とモニターの前に立つ2名の児童が交流を行っている様子の写真
黒板の前に立つジャック先生が見守るなか、大画面のモニターに映し出されたコーフィールドの児童と教室内の椅子に座っている児童たちが、質問に対して大きく手でマルやバツで示して交流をはかっている様子の写真
教室内の窓側に立っている女性教師と自席に座っている児童たちが見守るなか、大型モニターに映し出されたコーフィールドの児童と交流を行っている5名の女子児童が黒板に文字を記入している様子の写真

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