和気町について
町章


カタカナの「ワ」をモチーフにして、「ケ」を組み合わせたデザインです。
全体に日本一の藤の花が風に揺れるイメージで、うるおいと安らぎのあるまちをあらわしています。
町花


和気町には、種類の多さ日本一を誇る藤公園があり、全国的にも知られ、和気町のイメージとして定着しています。また、藤は生命力豊かで、町の発展を願うにふさわしい花であることから町の花に決定しました。
町木


和気町には、芳嵐園、吉井川河川公園、旧片上鉄道天瀬駅など、桜の名所が多数あります。また、日本を代表する植物であり、古くから町民にも愛され、親しまれてきたことから、町の木に決定しました。
町鳥


和気町には、国の天然記念物であるタンチョウの人工飼育を行っている岡山県自然保護センターがあり、飼育数では日本一を誇っています。また、古くから瑞鳥(めでたい鳥)といわれ、優雅に美しく飛ぶ姿は、町内外からの来場者を楽しませており、町を代表する鳥として町の鳥に決定しました。
町民憲章

わたしたちは、歴史と伝統文化が薫る和気の町民であることに
誇りをもち、町民一人ひとりがお互いの幸せを願い、元気に笑顔で楽しく過ごせるまち
「住んでよかった」「これからもすみ続けたい」と実感できるまちをめざし、
ここに町民憲章を制定します。

更新日:2024年03月18日