ウェブアクセシビリティ方針
和気町のウェブサイトでは、「日本工業規格JIS X 8341-3:2016 高齢者・障がい者等配慮設計指針－情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス－第3部：ウェブコンテンツ」（以下「JIS X 8341-3:2016」という。）に対応することを目標とし、アクセシビリティの確保と向上に取り組んでいます。
1.ウェブアクセシビリティについて
ウェブアクセシビリティとは、高齢者や子ども、身体の不自由な人を含む誰もが、年齢的・身体的条件に関わらず、ウェブサイトで提供されている情報にアクセスし利用できることを意味しています。
2.和気町の取り組み
和気町のウェブサイトは、高齢者や子ども、身体の不自由な人を含む様々な環境の人が訪れます。和気町では、そのすべての人が便利で使いやすいホームページづくりに努めています。
平成28年3月にJIS規格が改正（JIS X 8341-3:2016）され、それに合わせ総務省が平成28年4月「みんなの公共サイト運用ガイドライン」を改定、また障がい者差別解消法が施行されたことを踏まえ、ウェブアクセシビリティ方針を定めました。
3.対象範囲
対象外
その他、外部から提供されたサービス及び付随するコンテンツ又はウェブページ、画像及び動画等。
4.目標とする適合レベル及び達成基準
JIS X 8341-3:2016の適合レベルAAに準拠
注記：和気町のウェブアクセシビリティ方針における「準拠」という対応度の表記は、情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会「ウェブコンテンツのJIS X 8341-3:2016 対応度表記ガイドライン - 2016年3月版」で定められた表記による。
ウェブコンテンツの JIS X 8341-3:2016 対応度表記ガイドライン
5.追加する達成基準
- 2.1.3 キーボード（例外なし）の達成基準（適合レベルAAA）を追加
- 2.3.2 3回のせん（閃）光の達成基準（適合レベルAAA）を追加
- 2.4.8 現在位置の達成基準（適合レベルAAA）を追加
- 3.3.6 エラー回避（全て）の達成基準（適合レベルAAA）を追加
6.目標を達成する期限
- 平成32年3月31日
- 平成32年3月31日以降：毎年度試験を実施し、状況に応じて本方針を見直す。
7.アクセシビリティ対応への実施方法
アクセシビリティへの対応の確認のため、平成32年3月31日までにJISに基づく試験を実施し、その結果を和気町ウェブサイトで公開する予定です。
8.試験結果及び取組確認・評価表
達成状況
JIS X 8341-3:2016の適合レベルAAに準拠
注記：和気町のウェブアクセシビリティ方針における「準拠」という対応度の表記は、情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会「ウェブコンテンツのJIS X 8341-3:2016 対応度表記ガイドライン - 2016年3月版」で定められた表記による。
ウェブコンテンツの JIS X 8341-3:2016 対応度表記ガイドライン
ウェブアクセシビリティ試験結果及び取組確認・評価表
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更新日：2024年03月18日