文化財

更新日:2024年04月10日

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束ねられた書物や巻物、木箱などの文化財が並べられている写真
麓に民家が点在している坂の上のなだらかな新田山にある古墳群を田んぼ付近から撮影した写真

史跡

左右脇に石灯篭と狛亥が対になって設置されている神社の写真

建造物

右腕を前方に差し出して掌の上に宝塔をかかげ、左手を頭上に挙げている彫刻の写真

彫刻

胴部分はケヤキ材を用い、牛革を両面に貼り、表面の模様が消えかけている陣太鼓の工芸品の写真

工芸

真っ暗な背景に、光背を放った阿弥陀如来が描かれている絵画の写真

絵画

巻物や木製の箱、手書きで書かれた古文書が並んだ写真

古文書

麓に民家が建ち並んでいる集落があり、和気北曽根城跡があるとされる富士山に似た形をした山を撮影した写真

天然記念物

史跡

木々が生えている小高い丘の手前に、縦長の石に囲まれた2つの石塔と土塚が並んでいる津田永忠の墓所の写真

岡山藩主池田家墓所 附津田永忠墓

山の中腹にせき止めた雨水が貯水され、6つの制水門が並んでいる田原井堰の写真

田原井堰跡

標高390メートルの三角の頂上の天神山城を国道374号線の道路上から撮影した写真

天神山城跡

木々や石壁で囲まれた敷地内に3つの形の違う遺跡が並んでいる、六人衆及び二十八人衆遺跡の写真

矢田部六人衆及び二十八人衆遺跡

周囲を鬱蒼とした木々が茂った斜面に、沢山の巨大な岩石が露わになっている加三方磐座遺跡の写真

加三方磐座遺跡

麓に民家が点在している坂の上のなだらかな新田山の古墳群を田んぼ付近から撮影した写真

新田山古墳群

右側に縦書きで「町指定 大王山密厳寺跡登山口」と標された石碑が建ち、鬱蒼と茂った草叢の奥に沢山の石が積まれている大王山密厳寺跡入り口の写真

大王山密厳寺跡

一本の木が立つ左手前に、和気氏政庁之跡と大政と標された2つの石碑が立ち並んでいる写真

和気氏政庁跡

十字路の角地に設置され、縦書きで「高瀬船御政番所跡」と標された石碑の写真

和気船番所跡

草が生えた細長い敷地内に立つ善正坊の石碑の写真

善正坊の碑

鬱蒼と生えた草むらの中に、「町指定史跡 石生天皇たたら跡」と書かれた石碑と説明板が立っている写真

天皇たたら跡

木々が鬱蒼と茂った峠瓦窯跡があるとされる小高い山の麓を、細い道路から撮影した写真

峠瓦窯跡

福昌山実成寺と書かれた石碑が立つ寺門の入り口左右手前に大きな石碑が立っている藤野寺跡の写真

藤野寺跡

左右と上を大きな石で囲んだ押部古墳の入り口の写真

押部古墳群

丘陵上の斜面に穴があいている掛ノ山古墳の入り口の写真

掛ノ山古墳

山裾に左右と天井を大きな石で囲んだ千畳田古墳の入り口の写真

千畳田古墳群

大明神古墳が位置する、なだらかな尾根の明神山を川の対岸付近から撮影した写真

大明神古墳

山に囲まれた盆地に民家が建ち、手前の田畑が日室条里制遺構とされている様子を高台から撮影した写真

日室条里制遺構

石壁で囲まれた小さな用水施設の左側に石碑が立っている鏡の州の写真

鏡の州

石が積まれた階段の左側に石碑が立ち、沢山の竹が生えている丘陵上に大きな石で囲まれた稲坪古墳の写真

稲坪古墳群

側面に模様が描かれている飼葉瓦窯跡から出土した瓦の欠片の写真

飼葉瓦窯跡

麓に民家が建ち、細い道路の奥に鳥居がある丸山古墳群のある丸山を撮影した写真

丸山古墳群

木々が鬱蒼と茂っている手前左右に石灯篭、中央に石階段がある泉野吉瓦窯跡が位置する安養寺境内の写真

泉野吉瓦窯跡

日笠青山城跡が位置する木々に覆われている小高い山を麓の畑から撮影した写真

日笠青山城跡

麓に民家が建ち並んでいる集落があり、和気北曽根城跡があるとされる富士山に似た形をした山を川の対岸から撮影した写真

和気北曽根城跡

用水が断崖から勢い良く流れ落ちている奴久谷の滝を下から撮影した写真

奴久谷の滝と十谷上池・十谷下池

天然の岩に縦書きで大きく「南無妙法蓮華経」と刻まれた大題目岩の写真

大題目岩

建造物

道路沿いをベージュ色の外壁と植木に囲まれた比翼入母屋造の茅葺屋根の旧大國家住宅を道路の反対側から撮影した写真

旧大國家住宅

鬱蒼と茂った木々の手前に建つ、2階建てのベージュ色の外壁で、建物中央に入り口があり左右対称の造りになっている佐伯町ふる里会館の建物外観の写真

佐伯町ふる里会館

入母屋造の屋根で白壁の木造厨子二階建て造りとなっており、中央に引き戸の玄関がある万代家住宅主屋の建物外観の写真

万代家住宅主屋

二階建てで白い壁の洋館で右下に玄関が設置され、左側に4つの大きな窓が施されている永井家住宅主屋の建物外観の写真

永井家住宅主屋

本久寺の境内に立つ「県指定 密厳寺石造五重層塔」と標されている石碑と石造密厳寺五重層塔の写真

石造密厳寺五重層塔

本久寺の境内の三段の石階段を登った先の敷地に立つ石造密厳寺九重層塔の写真

石造密厳寺九重層塔

鬱蒼と茂った竹藪の手前の丘陵にひっそりと立つ石造長楽寺五輪塔の写真

石造長楽寺五輪塔

本堂の前に通路をあけて2つずつ石灯篭が設置され、屋根が本瓦葺の入母屋造りとなっている本久寺本堂の写真

本久寺本堂

縦書きで「町指定 善照寺石造九重層塔」と標された石碑と軸部分に仏像が彫られている九重層塔の写真

善照寺石造九重層塔

鬱蒼と茂った木々や草叢に囲まれた場所に設置された宝篋印塔の写真

宝篋印塔

鎧戸を持つアーチ窓にギリシア神殿風の三角ペディメントや円柱など偽洋風建築造りの法泉寺本堂を右斜めから撮影した写真

法泉寺本堂

右側が木々が鬱蒼と茂った斜面になっており、植木に囲まれた左右手前に石灯篭が設置されている本成寺本堂の写真

本成寺本堂

後方に鬱蒼と茂った木々が立ち、拝殿の奥に鎮座する和気神社の本殿の写真

和気神社本殿

鬱蒼と茂った木々の斜面下左側に石灯篭、右側に石造りの法泉寺題目石が設置されている写真

法泉寺題目石

彫刻

右足を上に結跏趺坐して両手は腹前で弥陀定印を組み、上半身に大衣、下半身に裙をまとっている木造阿弥陀如来坐像の写真

木造阿弥陀如来坐像

両足で邪鬼を踏み、右腕を前方に差し出して掌の上に宝塔をかかげ、左手は欠損しているが上に挙げている木造毘沙門天立像の写真

木造毘沙門天立像

偏袒右肩に衲衣をまとい、両手を前に定印を結び、蓮華台座の上に座っている木造阿弥陀如来坐像の写真

木造阿弥陀如来坐像

炎の光背を背負い、右手に剣、左手に羂索を持ち、腰布を重ねて巻いている不動明王立像の写真

不動明王立像

頭上に角が上下に並び、目が大きく見開き、口を開いている表情の阿形の木造鬼面の写真

木造鬼面

黄金の光背を背にし、蓮華の台座に座り彩色が施されている、願成寺十一面観音坐像の写真

願成寺十一面観音坐像

黄金の光背を背にし、蓮華の台座に座り、両手を腹前に置いて弥陀の定印を結んだ阿弥陀仏像の写真

阿弥陀仏像

宝髻の頭に十一面の化仏をいただき、真手は合掌、他の手は持物をもって蓮華の台座に立っている千手十一面観音立像の写真

千手十一面観音立像

蓮華の台座に立ち、施無畏与願印を結んだ釈迦如来立像の写真

釈迦如来立像

絵画

真っ暗な背景に、光背を放った阿弥陀如来と観音菩薩、勢至菩薩の三尊が亡くなる者を迎えに雲に乗って降りてくる場面が描かれた阿弥陀三尊来迎図の写真

阿弥陀三尊来迎図

工芸

縦長で筒型の器形で、茶色の胴部に刻銘が刻まれている古備前筒大花生の写真

古備前筒大花生

全体的にこげ茶色をした孔と鉤が両耳に付いている備前焼薄端花生の写真

備前焼薄端花生

黒光りしており、上部に持ち手が付いている銅五鈷鈴の写真

銅五鈷鈴

赤松則祐が着用したと伝わる由加神社宝物の茶色の鎧の写真

由加神社宝物(赤松則祐の鎧)

胴部分はケヤキ材を用い、牛革を両面に貼り、表面の模様が消えかけている陣太鼓の写真

陣太鼓

古文書

奉寄進と書かれ、日付や人の名前が記載されている古文書の写真

安養寺文書(寛永11年以降)

巻物や木製の箱、手書きで書かれた古文書が台の上に並んでいる写真

安養寺文書 寛永11年以降117点

天然記念物

鬱蒼と茂った木々の一角に立つ巨大な荒神塚シイガシの写真

荒神塚シイガシ

小さな小屋の後方に立つ巨大なトガの木の写真

トガ

素盞鳴神社の石鳥居の右側に密集している社叢の写真

素盞鳴神社社叢

石が積まれ墓石が並ぶ後方に、一本の箒の形をしたホウキネズの巨木が立っている写真

ホウキネズ

両端に草が生い茂り、右側に緩やかにカーブした川の写真

和気蛍、河鹿

民家と倉庫の間の狭い敷地内に立つヤマナシの巨木の写真

ヤマナシ

麓に民家が点在し、長田神社社叢のある青樫山を遠くの畑付近から撮影した写真

長田神社社叢

左右に背丈の低い樹木や草が生い茂っている奥に、一本のアラカシの巨樹が生えている写真

アラカシ

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